箱根駅伝!!
箱根駅伝って日本国民なら誰もが知っているスポーツ行事ではないでしょうか?
箱根駅伝について簡単に説明すると、
毎年1月2,3日に行われる駅伝です。
今年で第95回目のこの大会。
大手町をスタートし、芦ノ湖をゴールにするのが往路。
芦ノ湖スタートで、大手町をゴールするのが復路。
2日間でおよそ200kmを10人が襷をつないでいく大学生駅伝です。
今年は、東洋大学が往路優勝しましたね。
以下順位です。
1位:東洋大学
2位:東海大学
3位:國學院大學
4位:駒澤大学
5位:法政大学
6位:青山学院大学
7位:順天堂大学
8位:拓殖大学
9位:帝京大学
10位:中央学院大学
11位:明治大学
12位:中央大学
13位:日本大学
14位:国士舘大学
15位:早稲田大学
16位:日本体育大学
17位:東京国際大学
18位:神奈川大学
19位:城西大学
20位:上武大学
21位:大東文化大学
22位:山梨学院大学
OP:関東学生連合
今年もレース展開などみていて面白い往路でした。
大東文化大学の選手が転倒して繰り上げスタートになっていたり、
1年生の選手がごぼう抜きをしていたり、
5連覇を目指す青山学院大学や名門・早稲田大学が出遅れていました。
国士舘大学が1位で2区から3区へ襷を渡したのは実に46年ぶりだそうです!
往路優勝を果たした東洋大学に関しては磐石のレース運びでしたね。
明日(1/3)、復路は
トップがゴールしてから10分以降にゴールしたチームは
「繰り上げ一斉スタート」となり、
一斉に走り出しますが、実際に走っている「見た目」の順位と
タイム上の「実質的」な順位も変わってくるのでその点は見所ですね!!
ちなみに自分は、兄の母校である「順天堂大学」を応援しています。
既に実業団入りが決まっている塩尻選手も2区では好走していました。
シード権獲得、復路そして総合優勝を応援しています。
サッカーも選手権がもっと知名度が上がればなと思っています。
箱根のようにテレビなどのメディアが力を入れれば、
高校サッカーの価値が高まるとともに、
強豪高校に対する一種の”抑止力”も発生すると思います。
それでは。
Mori Hiroyuki