運用して3カ月で感じた「依存」の恐怖。
こんにちは、もーりーです。
このブログの最初の記事を書いてから約40記事。1カ月で10記事しかブログを書けていないという自己への悲壮感と一方で1歩が踏み出せて少しずつ歩けている実感に嬉しさを感じる気持ちです。
SNSを運用して約5カ月、ブログを始めて約4カ月の自分ですが、正直「辞めよう」「諦めよう」と思ったことが何度もあります。
元々、飽き性で人の話を聞いて質問する、相手を引き出す事が苦手な自分は、オフラインが充実していません。(というか出来ません。)
よく、人に会うとまずSNSにいる人、という印象をよく聞きます。よく言えば、コミットできている証拠。悪く言えば、オフラインの印象が全くない人。
こんな印象から分かる通り、日常の大半はSNSと過ごしている人です。人と会うときは別ですが、特別仲の良い友達がいるわけでもなく、凄いスキルを持っているわけでもないので、基本的には1人で過ごしています。
そして、ある時日常にストレスを感じている自分がいる事に気付きました。何かきっかけがあった訳ではありません。ふと気づいたんです。
その時に「あ〜、ネットに依存してるな」って思ったんですね。
SNSはリアルに近い「仮想世界」ではありますが、人間の欲求的にリアルとは大きく異なる点があります。それは、「人の表情」です。人は自分の言動に対して喜怒哀楽を表した「表情」と「言葉」から自己評価に繋げます。「言葉」は偽ることが出来ますが「表情」は偽ることが出来ません。それは、脳からの情報がストレートに現れやすいから。
今までリアルに求めていたものをSNSに求めていた自分は特性を理解していなかったが為に、「依存」してストレスを溜めていました。
どれだけ機会の性能が上がろうが、こういった「人と人との繋がり」によって自分が満たされる、という感覚は無くならないと思います。
もしあるとするならば、それは人が人で無くなった時。
SNSという「依存」性の高いものと程よく付き合う為に、コミュニティを持ちましょう!というのが今回の話でした。
勿論、会ってくださる方もDMなどでお待ちしています!
指導者としての理想と現実のギャップ
自己啓発ばかりしていますが、あくまで軸は「指導者」です。
最近は悪天候続きなこともあり、なかなか指導できていませんが。
さて、今回は「指導者としての理想と現実のギャップ」について。
少年団のコーチを18歳のときから務めて4年目になりました。最初はサブコーチとして手伝いつつ、TRや試合の采配をさせてもらっていましたあ。それからトップコーチとして今の学年を担当しています。運には恵まれましたが、自分の指導力の無さを日々感じています。結局ベスト4まで残ることが出来ていないのが当面の課題です。お世話になっている恩師からは「もっと教えたほうがいい」と声をかけてもらっています。ですが、少年サッカーを担当していて感じた課題と貫かなければならない理想があります。
貫かなければならない理想
俺が少年サッカーに携わってきた中で感じてきたなかでいくつか課題がありました。
- Bチームの選手がサッカーを続けない
- 上手さの基準が身体能力に偏っている
- 選手のクオリティが高いのにサッカーの質が低い
- サッカーが統一されていないから次へ繋がるサッカーが想定できない
- 子どもが大人主導になっている
これらの課題は少年サッカーの一番裾野が広い部分、つまり「グラスルーツ」と呼ばれる場所で指導しているからこそ知ることが出来る課題です。少年団は、ボランティアで土日の指導に当たり、運営は主に選手の入会費や僅かな月会費から成り立っています。この年代の環境は世界のスタンダードを知った後だと、かなり悲惨な状況です。グランドにでこぼこがある、使えるコートは1/3、道具が完璧には揃わない、これらの環境です。だが、その中で工夫しながらより質の高い指導をしていかなければいけない。俺はこういった指導環境の中で、今後のサッカー界、あるいは今後の子どもたちの人生そのものに生かすため、理想を立てました。
- 指導者があまり褒めない
- 2度言わない
- 細かく言うのではなく抽象化してある程度プレーに共通項が見出せるようにする
- 自分たちで準備する
- 全員で勝つ
今の子は自尊心が低いです。確かに褒めてあげることでその時期は自尊心が高まると思います。ですが、今後もその環境が続くとは限りません。それよりもまずは「自分が自分を褒められること」のほうが遥かに大事なことだと思います。また日本の育成年代に欠けている「全員で勝つ」こと。これにより、子どもに危機感が無くなるというデメリットはあります。しかし、出ている選手の成長スピードは不規則でいつきっかけを掴んで爆発的に成長するか分かりません。またサッカーを続けていく=プロを目指す、でなくていいと思っています。その子の”その時”だけを見て選手の判断をするのは「選手の将来を奪うこと」だと思います。
教育者という立場
私は、少年サッカーの指導者を始めたのがきっかけで、進路を変えて教育学部のある今の大学に行きました。(そのおかげで、6回くらい入試に落ちました。)
自分が教育を学んできてどうしても譲れない信念があります。
「教育とは生死を司るものである」
これだけはどんな時も大事にしてきました。医者みたいに生死の境目に直面する事はあまりありません。しかし、子どもの一瞬は価値の高いものです。自分の指導がもしかしたらその子を死に追いやってしまうかもしれない、逆に殺す側にしているかもしれない、そうやって常に教育の大切さを考えながら子どもに関わっています。
現実とのギャップ
現実はなかなか上手く行きません。結果が伴っていなければ理想は所詮空想です。
単純にトップダウンの指導のほうが結果は出しやすいと思います。考えずに教え込むだけなので。理想をスタンダードにするには結果を出すしかありません。そのギャップにはいつも苦しんでいます。
WPPという選択
自分がWPP(World Player Project)の存在を知ったのは去年の10月ごろ。そこから入ったのが11月。そこから徐々に学んだことを指導現場へ持ち込み、視点が変わったことで今自分のいる環境がどんな所で、自分がどんな指導をしなければいけないのか、それを痛感しました。同世代の指導者がいて、世界を知った指導者の講師がいる。ここがなければ、俺の指導は所詮理想で終わっていたと思います。
これからの道筋
俺に残された時間はあと2年。結果として求める目標は2つ。
- 金メダル
- 県大会でベスト8
その結果と理想の両方を追求してスタンダードを変えます。
サッカーには無限の可能性があります。それを子どもに還元する。
道のりは険しいですが、より良いジュニアサッカー界を築くためにも地に足をつけながら1歩ずつ1歩でも多く進んで生きたいと思います。
Mori Hiroyuki
自分が経験してきた人との会い方となぜ会うのか
今までプロの指導者を目指して約4ヶ月。
これまで約30人の人とお会いしてきました。
よく「どうして人に会うの?」「どんな人に会いたいの?」と聞かれることがあります。正直、誰にでも会いたいです。サッカーや教育関係の人は勿論、それ以外の人も。
なぜか。答えは簡単。「人に会う」ことが楽しいから。その人が話してくれるストーリーや知識、経験とかその全部が楽しいから。
元々、話すことよりも聞くことのほうが好きなので それもあって人と会う機会を意図的に増やしています。
正直いって、今でも人に会うこと=リスクがある、という事は感じています。セールスをかけられるかもしれない、危ない目にあうかもしれません。けれど、あまり気にしてません。それは写真や場所を考えれば、事前に対策できるので。
この情報化社会では、インプットの方法が無数にあります。昔は、人から聞く・教わるか、本を読むこと、自分で気付くことでしか情報が得られませんでしたが、今はインターネットの普及により、場所・時間問わず情報を得られる時代になりました。じゃあ自分にとって、1番価値のある情報はなにかと考えた時、それは「人に会う」ことによって得られる情報全てだと感じました。
しかも、「人に会う」ことはアウトプットにも繋がります。
人間には学習定着率があり、どのような方法をとれば学んだことや得たことが定着するか「ラーニング・ピラミッド」があります。
【ラーニングピラミッド】
— Yさん@爆速で成長し続けるMR (@GLWING_MR) February 12, 2019
学習定着率は
「人に教える、説明する」が90%
「講義を受ける」が、5%
「ツイートを読む」は多分1%
情報の発信者と受信者で、圧倒的に成長スピードが生まれるのは、こういうメカニズムです。 pic.twitter.com/xnxF2MDK3A
先日、「自己完結」についてもnoteで触れましたが現代では個人で成功を収めるのは難しく、特にソーシャルビジョンは組織でないと叶えられないものです。
そのnoteがこちら↓
じゃあどうやって人に会えばいいのか。
この辺がメインだと思います。ちなみに3.についてはしたいなーという感じです(笑)
それでも危険性があることを感じる方はいると思います。それを防ぎつつ、人に会うにはどうしたらいいのか。
- 人から紹介してもらう
- 主体的に交渉して場所を自分が決める
- アイコンなど顔出ししている人に会いに行く
- 1対1ではなく2対1などにする
- 「会いたい」と発信している人に会いに行く
- Twitterの場合、フォロワーが1000人から下の人に会いに行く
これだけでいろんな人に会うことが出来ます。
凄い人に会いたいときに、問題視しなければいけないのは「顔出し」とリプライなどの「人との絡み」です。フォロワーを増やすには、単純作業で増やす方法とフォロワーを増やす”ツール”があります。ツールを使っている人はツイートの質とそれに対する反応を見れば一目瞭然です。必ずしもこの両方の条件が満たされていると、危ない人ではない、と言い切ることは出来ませんがそれでも危ない目に会うリスクはかなり下がるでしょう。
あとは2.の「場所を自分が決める」というのは心理的にも大きな影響をもたらします。そして、都内には「セールス・営業行為禁止」と書かれているカフェが多くあります。そういった人が多くいるところで話すと、リスクは激減します。
ちなみに心理的な効果についてはこちら。
ホームで交渉するだけで有利に。ホームアドバンテージの交渉実験。
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) August 30, 2018
Aが先に部屋に入る(自由にして良い)
↓
Bが部屋に入って交渉スタート
↓
Aが勝ちやすい(最大160%の成果)
相手の陣地に乗り込まずホームで交渉する。給与の交渉も「自分の席」で挑むだけで成功率が高まるそう。
競争の科学より pic.twitter.com/cauvELA7sF
合理的に考えても、非合理的に考えても「人に会う」事はメリットしかありません。
幸いにも、自分が会ってきた人は良い人ばかりだったこともありますが(笑)
という訳で、みなさん会いましょう!
会ってくれる方、会いたい方募集してます!!ぜひDMください!
今まで会ってきた話とか、サッカーとか、教育とか、本のこととか、色々話せると思います!勿論、聞き役にもなれるのでぜひ、アウトプットに使ってください(笑)
こちらからDMしてください!
Mori Hiroyuki
無意味な挫折ばかりの人生
なかなかブログ更新できなくてすみません。
まずは全てのツールを使いこなせるように頑張ります!
さて、自分のことを知ってもらうために・・・
先に言っておきます。今まで成功なんてありません。
様々な後悔を抱きながら、今も生き続けています。
下が、後悔や挫折の一覧表です。
- 小学校低学年はいじめをしていた
- 小学校高学年は引きこもって学校と家の往復
- 努力しない・遊ばないのにチームのキャプテン
- 市選抜にも選ばれないのにクラブチームへ進み学校でいじめられる
- 走るのが嫌いで言い訳して後方を走っていた
- 勉強しなくて中学3年の夏時点で志望校まで偏差値10足りなかった
- 県1部の強豪校の体験会で全く通用しない
- 県3部リーグで10点以上の差をつけられる
- 市のクラブ選抜に選ばれるもレイソル相手に何も出来ない
- 高校で県トップクラスの学校に入るも自主練しない
- 下手で練習中にいじめられる
- 下手すぎて上下関係が悪化し削られる、つばを練習中に吐かれる
- カテゴリーアップするチャンスから逃げた
- Cチームのキャプテンなのにチームに貢献できず降格させた
- 大学の試験に7回落ちる
挙げればこれくらいですかね(笑)
大体は、「逃げた」「努力しなかった」「仲間を大切にしなかった」のが原因だと思います。生まれつき、自己完結型の人間なのでもしかしたら性格もあったかもしれません。
サッカーは好きでした。それだけは先輩にも言われていました。
「サッカー続けないの?」と。
それでも努力できなかった自分に見切りをつけ、親へこれ以上迷惑をかけないために選手を辞めることを決断しました。元々、「プロになりたい!」という気持ちだけで無名の選手が県で3本の指に入るチームに入部したので、後悔はあまりありません。
ただ、それでも1番後悔しているのは「チームを降格させたこと」でした。
それまで自分が受けてきた上下関係を自分たちの代で断ち切るためにCチームのキャプテンを自分から買って出ました。なかなかマネジメントできず、情報共有に不備があったり、チーム内の不和があったり、先頭に自分が立てない事が続きました。そして個人としても自分よりチームの活動を優先にしたときがありました。当時、Cチームにいた自分がBチームの試合に帯同できるチャンスがあったのに、当時部内の審判部のリーダーとして依頼が来ていたほうへ行かなければいけないと断りました。当時は活動のためと割り切ってましたが、今思えば自己犠牲を言い訳にただ逃げていただけでしたね。
そして今でも鮮明に覚えている、県リーグで降格が決まった日。
その日、Cチームは3年生の発案でCチームでトップチームの応援に行きました。
トップチームは応援されると勝率が上がるチームでした。
その会場は暗黙の了解として恐らく鳴り物等を使用した応援が禁止でした。
その時は、ルールに縛られて何も出来ずただただ静観しているだけでした。
結果、チームはその試合に敗れ、降格が決まりました。
試合後トップチームのキャプテンとすれ違って、声をかけられて自分の不甲斐なさと申し訳なさを感じました。俺自身がチームにもっと貢献できることはなかったのかと。
そのシーズン通して、チームに何も貢献できなかったことが今でも心残りです。
指導者になったのはそれからまもなくですね。選手権が終わり、サッカー選手という競技人生が終わり、少し経ったころ。それから小学生時代の恩師がいるチームに戻りジュニア年代の指導に携わり始めました。
俺には成功体験がありません。あってもそれは俺自身が勝ち取ったものではなく、ただ得られたもの。だから人間的な魅力もないことを知っています。それでもこうやって発信しているのは、このまま進んだら誇れる自分になれないから。積み重ねの無い失敗に意味はありません。多分無意味な失敗を誰よりも経験しているから。自分がいつまわりに認められる自分になれるか分からないけれど、自分のビジョンがいつか叶えられるように「今」を必死に生きたいと思います。
まぁ先日ちょっと落ち込むようなことがあって、自分の人間的な魅力が無いことを感じたのでこんなことを書いて見ました。
Mori Hiroyuki
無意味な挫折ばかりの人生
なかなかブログ更新できなくてすみません。
まずは全てのツールを使いこなせるように頑張ります!
さて、自分のことを知ってもらうために・・・
先に言っておきます。今まで成功なんてありません。
様々な後悔を抱きながら、今も生き続けています。
下が、後悔や挫折の一覧表です。
- 小学校低学年はいじめをしていた
- 小学校高学年は引きこもって学校と家の往復
- 努力しない・遊ばないのにチームのキャプテン
- 市選抜にも選ばれないのにクラブチームへ進み学校でいじめられる
- 走るのが嫌いで言い訳して後方を走っていた
- 勉強しなくて中学3年の夏時点で志望校まで偏差値10足りなかった
- 県1部の強豪校の体験会で全く通用しない
- 県3部リーグで10点以上の差をつけられる
- 市のクラブ選抜に選ばれるもレイソル相手に何も出来ない
- 高校で県トップクラスの学校に入るも自主練しない
- 下手で練習中にいじめられる
- 下手すぎて上下関係が悪化し削られる、つばを練習中に吐かれる
- カテゴリーアップするチャンスから逃げた
- Cチームのキャプテンなのにチームに貢献できず降格させた
- 大学の試験に7回落ちる
挙げればこれくらいですかね(笑)
大体は、「逃げた」「努力しなかった」「仲間を大切にしなかった」のが原因だと思います。生まれつき、自己完結型の人間なのでもしかしたら性格もあったかもしれません。
サッカーは好きでした。それだけは先輩にも言われていました。
「サッカー続けないの?」と。
それでも努力できなかった自分に見切りをつけ、親へこれ以上迷惑をかけないために選手を辞めることを決断しました。元々、「プロになりたい!」という気持ちだけで無名の選手が県で3本の指に入るチームに入部したので、後悔はあまりありません。
ただ、それでも1番後悔しているのは「チームを降格させたこと」でした。
それまで自分が受けてきた上下関係を自分たちの代で断ち切るためにCチームのキャプテンを自分から買って出ました。なかなかマネジメントできず、情報共有に不備があったり、チーム内の不和があったり、先頭に自分が立てない事が続きました。そして個人としても自分よりチームの活動を優先にしたときがありました。当時、Cチームにいた自分がBチームの試合に帯同できるチャンスがあったのに、当時部内の審判部のリーダーとして依頼が来ていたほうへ行かなければいけないと断りました。当時は活動のためと割り切ってましたが、今思えば自己犠牲を言い訳にただ逃げていただけでしたね。
そして今でも鮮明に覚えている、県リーグで降格が決まった日。
その日、Cチームは3年生の発案でCチームでトップチームの応援に行きました。
トップチームは応援されると勝率が上がるチームでした。
その会場は暗黙の了解として恐らく鳴り物等を使用した応援が禁止でした。
その時は、ルールに縛られて何も出来ずただただ静観しているだけでした。
結果、チームはその試合に敗れ、降格が決まりました。
試合後トップチームのキャプテンとすれ違って、声をかけられて自分の不甲斐なさと申し訳なさを感じました。俺自身がチームにもっと貢献できることはなかったのかと。
そのシーズン通して、チームに何も貢献できなかったことが今でも心残りです。
指導者になったのはそれからまもなくですね。選手権が終わり、サッカー選手という競技人生が終わり、少し経ったころ。それから小学生時代の恩師がいるチームに戻りジュニア年代の指導に携わり始めました。
俺には成功体験がありません。あってもそれは俺自身が勝ち取ったものではなく、ただ得られたもの。だから人間的な魅力もないことを知っています。それでもこうやって発信しているのは、このまま進んだら誇れる自分になれないから。積み重ねの無い失敗に意味はありません。多分無意味な失敗を誰よりも経験しているから。自分がいつまわりに認められる自分になれるか分からないけれど、自分のビジョンがいつか叶えられるように「今」を必死に生きたいと思います。
まぁ先日ちょっと落ち込むようなことがあって、自分の人間的な魅力が無いことを感じたのでこんなことを書いて見ました。
Mori Hiroyuki
2/6 Kさんに会ってきた!
今回は先日ひょんなきっかけからお会いしていただいた
Kさん(@kiyo008008)とのお話です。
ちなみにKさんについてはこちら↓
最近20-30歳ぐらいの方にお会いする機会が多いけど、
— K (@kiyo008008) August 23, 2018
大半の悩みはコレ
『会社を辞めたい』
『もっと自由な時間が欲しい』
『自由に使えるお金がない』
お金が有れば時間も作れるし、
時間があれば、お金は作れる。
新規事業立ち上げ協力してくれる方
ばんばん会いましょう(^^) pic.twitter.com/UBcEUZKkyG
一見、怪しそうですよね(笑)
もちろん、連絡を取り合っていてもなかなか怪しさは拭えませんでしたが、
会ってみると、自分の話を聞いてくださり様々なお話をして頂けました!
稼ぐってこういうことなんだろうな、って実感しました。
ちなみに、自分の感想ツイートはこちら↓
結局、自分が0→1になれていないのは、
— もーりー⚽️イかれた指導者1.0 (@foot_Mori97) 2019年2月6日
時間ではなく、
「覚悟」と「自信」が無いから。
この2つは克服しないと、
一生成功することはないんだよな。
自分にとっての収穫
自分の今年の目標の1つに「マネタイズ」があります。
これは、0→1の人材になるうえで必須な要素であり、
サッカー界においても個人が「マネタイズ」をする事ができれば、
現在の経営難な状況を脱却する事ができます。
自分にも「マネタイズ」できるアイデアはありますが、
それを具体化すること・行動することが難しいものです。
その点について、Kさんやその日一緒にいて方々が親身になって
考えてくださり、実際の形やヒントを得る事ができました。
環境を変えると感覚は変化します。
一方で、感覚は時に人を縛り付けているものだと思います。
基本的にクリーンか否か、それは法律によって分けられます。
しかし、人間同士の繋がりや自分の環境内での共通感覚によって
感覚が変化していき、行動範囲が感覚によって知らぬ間に狭められていっています。
その感覚を自分はKさんに会った事で変化させる事ができました。
結局、「感覚」は環境によって無意識に形成されている。
— もーりー⚽️イかれた指導者1.0 (@foot_Mori97) 2019年2月6日
その感覚ってのサッカーにおけるキックのミートポイントが個人で違うような直感的なモノでもあり、"尺度"のようなモノでもある。
だから、「感覚」を変化させるなら他人と関わる事が必ず必要。
あとは、「お金」にこだわること。
これは誰しもが見落としがちだと感じました。
「執着」することではありませんが、行動の大前提として「お金を稼ぐ」こと。
スポーツ界に居ると、どうしても「還元」や「貢献」が先に来てしまいます。
しかし、まずは「金を稼げ」と。(自分の場合)
それが人の信頼や注目を集めるし、立場を上げる。
信用経済、と現代は言われますが金がなければ生きてはいけません。
クラウドファンティングも動くのは「お金」です。
だから、まずはそこを第一優先にする。
それが出来て初めて、投資して流行らせることが出来る。
「儲かる」ことによって1つのモデルが確立され、
それが「普及」に繋がる。これも1つの流れになります。
それ以外にも、ここでは話せない興味深い話をしていただきました。
迷っている人は、人に会ってヒントを得る事が1番だと思います。
3分考えて、出てこないなら外を頼るしかありません。
そういった意味では、自分はこれまでの出会いに恵まれています。
きっかけは半年前です。これまで15人ぐらいの人に会ってきました。
生き方も、人生の軸も、バックグラウンドも人それぞれです。
そういった別領域の人に会うのは、めちゃくちゃ面白いです。
自分に新しい刺激を与えたい、0→1人材になりたい方は
Kさんに会うことをオススメします!
あ、営業とかはないですよ、多分(笑)
まだまだ、自分にあってくださる方募集してるのでぜひ!
Mori Hiroyuki
1/22 BEATS 松本さんに会ってきた!!
今回は、雑談カフェラーであるなおきちさん(@naokichi05com )の紹介で、パーソナルジムの「BEATS」で働く松本さん(@kasabutanow )にお会いしてきました。
年が1つしか離れていないのに、教養の高さを感じ、色んな話をしていただき4時間以上も話しをしてくださいました。(本当にありがとうございます)
沢山話したので、どこをブログに載せていいのやらという感じですが…(笑)
いくつか要点をまとめて、今回得られたものを綴っていきます。
インプットは大事
まずは「インプット」ですね。よく「インプット」と「アウトプット」という事を話しますが、圧倒的に足りない事を実感しました。ニュースや読書、知識の定着率やその幅や関連物の引き出しなどあらゆる面で不足していると感じました。誰かに伝える際、どうしても情報単体ではなく、質問に対応できるだけの補足情報や根拠や情報の発信源などを伝えなければ相手に伝わる説明をする事は難しいでしょう。
「伝える」という作業自体は「アウトプット」にあたりますが、前提として「インプットがあること、そしてこの仕組みは”循環”ではなく”交互”ではないかと感じました。たしかに学習スタイルの1つに”サイクル”という言葉は良く用いられますが、そうではなく常に1過程を踏まえた上で回ることなく発展していくことが「インプット」と「アウトプット」の本質だと感じました。
「メモの魔力」ちゃんと読み返しました!!(笑)
「8:2の法則」
人によっては「2:6:2の法則」といいますが、自分的にはこっちのほうがしっくりきています。笑
代表例で言えば、現代人の収入がそうですね。
http://news.livedoor.com/article/detail/15909582/
↑の記事は2019/1/22のニュースです。
いくら経済格差を嘆いても平等なんてありません。資本主義とは”競争”によって成り立っていき、それがあるからこそ共産主義は廃れていきました。日本では未だに”平等”を謳いますがそれを信じ込むのは努力をしないで生きていたい人間ではないでしょうか。過激な発言に見えてしまうかもしれませんが、これは紛れもない事実であり、人権から「生きる権利」を授かっているからどんなに失敗しても「生活保護」という救済措置が存在しています。
サッカーでいうなら、「高校サッカー」ですね。
TV中継されるのは全国大会へ出場するごく限られた学校のみで、そんな学校でもメンバーとして選ばれているのは部員の中の僅かな人数です。私の場合、部員数150人いてトップチームのメンバーは約20名。まさに「2:8の法則」ですよね。しかし、誰もそこに対して文句を言いません。それは「評価」が絶対であり「実力」がピッチにおいては絶対だからです。また毎年プロへ行く人数なんかもそうかもしれません。
このようにこれからの社会はさらに「実力主義」に拍車がかかると思います。スマートフォンによって大衆化された人間から抜け出さない限り、個人の価値はさらに下がっていくでしょう。
「本物を知る・真似る」
松本さんは過去に「お金持ちをナンパ」していたそうです。笑
それを言われた時は、衝撃的でしたね。目の前に座っている方がまさかそんな変な事をしていたとは思わなかったので笑
しかし、それによって
- 自分から行く姿勢や積極性
- ”本物”を見極める力
- その道の師匠ができる
上記のような事ができたそうです。
(まぁそもそも何を基準にそれを「変」と捉えるかですが笑)
それによって自分の基準が変わったそうです。人間は「周囲にいる10人の平均だ」なんていわれますが、まさにその”周囲の人間”を自分から変えていった行動力は見習わなければならない物だと感じました。
ちなみに余談ですが、「BEATS」という会社は芦名佑介さんがやられています。
調べれば分かりますが、超大物の方でした。気になる方はぜひ。
「営業」という交渉術
「営業」ってあんまりいいイメージを持っていなかったというのが本音です。ノルマがあるし、toBだし、肉体労働に近い(外回り)ものがあるし。。。
けど、実際はとてつもないステップアップできる環境であると感じました。対人交渉術を学べるし、人を見る目を磨く事ができるし、成果報酬だし。やっぱり偏見や無意識の思い込み(バイアス)は意識的に取り除き、フラットにすべきですね。
これって、別に会社に所属していなくても誰もが人生で必要とされるスキルなんですよね。例えば、デートに誘う時やイベントの幹事を任された時、人に物を勧めるときなど。いかに相手に”即決”させることが出来るのか、それは偶然もありますが、成功率を上げるためにいかにテクニックを相手に合わせて使うことができるか。
それって人生において大きな領域を持つスキルなんですよね。学ぶべし。
まだまだ、沢山のお話しをしていただきましたが
これ以上のことはぜひDMやあったときに聞いてください。笑
Mori Hiroyuki