自分が経験してきた人との会い方となぜ会うのか
今までプロの指導者を目指して約4ヶ月。
これまで約30人の人とお会いしてきました。
よく「どうして人に会うの?」「どんな人に会いたいの?」と聞かれることがあります。正直、誰にでも会いたいです。サッカーや教育関係の人は勿論、それ以外の人も。
なぜか。答えは簡単。「人に会う」ことが楽しいから。その人が話してくれるストーリーや知識、経験とかその全部が楽しいから。
元々、話すことよりも聞くことのほうが好きなので それもあって人と会う機会を意図的に増やしています。
正直いって、今でも人に会うこと=リスクがある、という事は感じています。セールスをかけられるかもしれない、危ない目にあうかもしれません。けれど、あまり気にしてません。それは写真や場所を考えれば、事前に対策できるので。
この情報化社会では、インプットの方法が無数にあります。昔は、人から聞く・教わるか、本を読むこと、自分で気付くことでしか情報が得られませんでしたが、今はインターネットの普及により、場所・時間問わず情報を得られる時代になりました。じゃあ自分にとって、1番価値のある情報はなにかと考えた時、それは「人に会う」ことによって得られる情報全てだと感じました。
しかも、「人に会う」ことはアウトプットにも繋がります。
人間には学習定着率があり、どのような方法をとれば学んだことや得たことが定着するか「ラーニング・ピラミッド」があります。
【ラーニングピラミッド】
— Yさん@爆速で成長し続けるMR (@GLWING_MR) February 12, 2019
学習定着率は
「人に教える、説明する」が90%
「講義を受ける」が、5%
「ツイートを読む」は多分1%
情報の発信者と受信者で、圧倒的に成長スピードが生まれるのは、こういうメカニズムです。 pic.twitter.com/xnxF2MDK3A
先日、「自己完結」についてもnoteで触れましたが現代では個人で成功を収めるのは難しく、特にソーシャルビジョンは組織でないと叶えられないものです。
そのnoteがこちら↓
じゃあどうやって人に会えばいいのか。
この辺がメインだと思います。ちなみに3.についてはしたいなーという感じです(笑)
それでも危険性があることを感じる方はいると思います。それを防ぎつつ、人に会うにはどうしたらいいのか。
- 人から紹介してもらう
- 主体的に交渉して場所を自分が決める
- アイコンなど顔出ししている人に会いに行く
- 1対1ではなく2対1などにする
- 「会いたい」と発信している人に会いに行く
- Twitterの場合、フォロワーが1000人から下の人に会いに行く
これだけでいろんな人に会うことが出来ます。
凄い人に会いたいときに、問題視しなければいけないのは「顔出し」とリプライなどの「人との絡み」です。フォロワーを増やすには、単純作業で増やす方法とフォロワーを増やす”ツール”があります。ツールを使っている人はツイートの質とそれに対する反応を見れば一目瞭然です。必ずしもこの両方の条件が満たされていると、危ない人ではない、と言い切ることは出来ませんがそれでも危ない目に会うリスクはかなり下がるでしょう。
あとは2.の「場所を自分が決める」というのは心理的にも大きな影響をもたらします。そして、都内には「セールス・営業行為禁止」と書かれているカフェが多くあります。そういった人が多くいるところで話すと、リスクは激減します。
ちなみに心理的な効果についてはこちら。
ホームで交渉するだけで有利に。ホームアドバンテージの交渉実験。
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) August 30, 2018
Aが先に部屋に入る(自由にして良い)
↓
Bが部屋に入って交渉スタート
↓
Aが勝ちやすい(最大160%の成果)
相手の陣地に乗り込まずホームで交渉する。給与の交渉も「自分の席」で挑むだけで成功率が高まるそう。
競争の科学より pic.twitter.com/cauvELA7sF
合理的に考えても、非合理的に考えても「人に会う」事はメリットしかありません。
幸いにも、自分が会ってきた人は良い人ばかりだったこともありますが(笑)
という訳で、みなさん会いましょう!
会ってくれる方、会いたい方募集してます!!ぜひDMください!
今まで会ってきた話とか、サッカーとか、教育とか、本のこととか、色々話せると思います!勿論、聞き役にもなれるのでぜひ、アウトプットに使ってください(笑)
こちらからDMしてください!
Mori Hiroyuki