蹴球夢雑記

指導者を軸に様々な道を模索している21歳の教育系大学生です。Twitterもやっているので応援していただけると嬉しいです。

運用して3カ月で感じた「依存」の恐怖。

 こんにちは、もーりーです。

 

このブログの最初の記事を書いてから約40記事。1カ月で10記事しかブログを書けていないという自己への悲壮感と一方で1歩が踏み出せて少しずつ歩けている実感に嬉しさを感じる気持ちです。

 

 SNSを運用して約5カ月、ブログを始めて約4カ月の自分ですが、正直「辞めよう」「諦めよう」と思ったことが何度もあります。

 元々、飽き性で人の話を聞いて質問する、相手を引き出す事が苦手な自分は、オフラインが充実していません。(というか出来ません。)

 

 よく、人に会うとまずSNSにいる人、という印象をよく聞きます。よく言えば、コミットできている証拠。悪く言えば、オフラインの印象が全くない人。

 

 こんな印象から分かる通り、日常の大半はSNSと過ごしている人です。人と会うときは別ですが、特別仲の良い友達がいるわけでもなく、凄いスキルを持っているわけでもないので、基本的には1人で過ごしています。

 

 そして、ある時日常にストレスを感じている自分がいる事に気付きました。何かきっかけがあった訳ではありません。ふと気づいたんです。

 

 その時に「あ〜、ネットに依存してるな」って思ったんですね。

 

 SNSはリアルに近い「仮想世界」ではありますが、人間の欲求的にリアルとは大きく異なる点があります。それは、「人の表情」です。人は自分の言動に対して喜怒哀楽を表した「表情」と「言葉」から自己評価に繋げます。「言葉」は偽ることが出来ますが「表情」は偽ることが出来ません。それは、脳からの情報がストレートに現れやすいから。

 

 今までリアルに求めていたものをSNSに求めていた自分は特性を理解していなかったが為に、「依存」してストレスを溜めていました。

 

 どれだけ機会の性能が上がろうが、こういった「人と人との繋がり」によって自分が満たされる、という感覚は無くならないと思います。

 もしあるとするならば、それは人が人で無くなった時。

 

 SNSという「依存」性の高いものと程よく付き合う為に、コミュニティを持ちましょう!というのが今回の話でした。

 

 勿論、会ってくださる方もDMなどでお待ちしています!