蹴球夢雑記

指導者を軸に様々な道を模索している21歳の教育系大学生です。Twitterもやっているので応援していただけると嬉しいです。

怪しい人、ぴういさんに会ってきました。

 

ぴういさん(@sizuhoso)に価値観変えられます。

これ本当です。

30分という短い時間の中で圧倒的に量と質が高かった。

 

これがぴういさんと会って書いたメモです。

f:id:foot_mori97:20190111145359j:plain

 

きっかけは、「Twitterで2月は忙しい」というツイートと会った人が

「価値観変えられた」というツイートをみてDMしました。

すぐ翌日に会う事になりましたが、今まで会った人たちと一線を画す人でした。

こういう人が”カリスマ”と呼ばれる人なんだな、と感じました。

以下、自分が「ぴういさんに対しての印象」です。

 

  1. ハッキリ言う人
  2. 話すスピードがめちゃくちゃ速い(通常の2倍くらい)
  3. 人を良く見ている・人間味がある
  4. 地頭がいい
  5. 曖昧・抽象的な表現や発言が無い
  6. 質問を聞いて明確に答えてくれる
  7. 「本物」

 

「指導者として食って生きたい!!」と思い行動するようになってから、

様々な方と会ってお話する機会がありましたが、本当に1番強烈でした。

終わった後は、虚無感と興奮が混じりあった変な感情になりました。

ボコボコにされて自分に対して自信喪失すると同時に、「世の中、こんなすげー人がまだまだいるんだ!!」と、ちょっと変な感じになってましたね。

 

印象的だったのは、

  • 「優しすぎる」と言われた
  • 「何者であるか」を大事にする

この辺が大きかったと思います。

自分はこのようによく言われますが、実例を示されながら言われると

改めてこの通りなんだな、と再認識しました。

 

結局、上に上がるためには「何者であるか」示す必要がある、と言われました。

それには「スキル」や「能力」や「実績」が必要だと。

当たり前なんですけど、俺はそこを見落として、

Twitterを地道に運用していけばいつかフォロワーが増える、

そんな淡い期待をしていました。

けど、「この世に楽して上手くいくものなんてない」。

 

昨日の事が頭の中でずっと反芻しています。

それぐらい衝撃的な出会いです。

今の自分じゃ、「0」から抜け出せないことを痛感しました。

全てにおいて不足しています。

もっと自分の中の軸や本気度、基準を変えていけるように頑張ります。

いや、「頑張る」じゃなく「やります」。

いい加減、”口だけやろう”から脱却します。

                             Mori Hiroyuki