蹴球夢雑記

指導者を軸に様々な道を模索している21歳の教育系大学生です。Twitterもやっているので応援していただけると嬉しいです。

オープンなインプットと”生かし方”

 

最近は、積極的にインプットを行っています。

特にオープンな場所で。

 

結局、学び方も定着のさせ方も人それぞれですが、

・知識として独立

・知識+活動で理解を深める

これだけでも大きな差があります。

 

  1. サッカーの指導
  2. 経営の基礎知識
  3. 英語
  4. やりたい事に関する情報

 

最近のインプットはこの辺ですね。

読書やメモはあくまでも「手段」です。

大事なのは、「中身」であり「生かし方」です。

なので、最近は「覚える」より「これが何に繋がるのか」を意識して取り組んでいます。

それはTwitterやNoteでも同様です。

これらについても、発信者がターゲットを絞って、ブランディングの為にツイートしている場合があります。そういった場合は、情報が整理された状態で発信されていますが、その情報も「知る」ではなく「どのように生かせるか」を考えます。

 

これは、前田祐二さんが書いた「メモの魔力」の中の、

「抽象化能力」 

 だと私は感じています。

「ファクト」(事実)だけではなく、その情報の枠組みを捉えること。

その先に「生かす」つまりは「具体化」が起こります。

 

                              Mori Hiroyuki